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万博公園さくら祭り2016

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桜は三分咲きくらいだったけれど、こどもたちの笑顔は満開で楽しかった。春休み期間と言うこともあって、平日でも大勢の来訪者で賑わっていた。史苑も巴音も昼寝をするのも忘れて大はしゃぎ。マリ姉ぇ人違い事件(2パターンあり)、ベビーカー坂道暴走事件(優しいお姉さんの救いの手あり)、アヒルボートのカルガモ追突事件(カルガモの生存を確認)などなど、冷や汗と爆笑必至のエピソードもありつつ、最後まで怪我もなく万博公園を堪能できたのは良かった。こどもたちにとって、太陽の下で駆け回ること以上に大切なことはないだろうね。

本日の一枚。MASHOMBE BLUE JEANS / MAKALI ONE
MASHOMBEBLUEJEANS.jpg

電車に乗り込むや否や、私の視界を奪うものがある。中吊り広告に踊る、煌びやかなフォントたち。「佐々木 希が魅せる。マションベ・ブルー・ジーンズの着こなしテクニック」。爽やかなモデルの笑顔とマションベという聞きなれない単語が、瞬時にして脳裏に焼きついた。駅に降り立つや否や、またしても私の視界を奪うものがある。頭上に設置された巨大モニターをスクロールする、意味深なセンテンス。「この春、鮮力絶大! マションベ美人スタイル」。その場に呆然と立ち尽くす私は、無意識のうちに「マションベ…」と呟いていた。行き付けのアパレルショップに立ち寄ると、今度は聴覚を刺激するものがある。スタイリッシュな服装に身を固めた客と店員の何気ないやりとり。「マションベ・ブルー・ジーンズは置いてます?」。「申し訳ございません。好評につき、現在品切れでございます」。またしても、マションベ。これは只事ではない。どれほどイカしたジーパンなのか?私の知らぬ間に、マションベなるものが日本中を席巻しているかのようだ。その後、喫茶店で一息ついていると、隣の席のカップルの会話が私の両耳に滑り込んできた。「なぁ、マリコ。おまえ、ナントカ・ブルー・ジーンズって知ってる?」「もちろん。いま話題のやつでしょ。品切れ店が続出してるらしいよ」「マジか? 凄ぇな。ところで何ブルー・ジーンズやったかな?」「えーっと、あれ、おかしいな、なんだっけ?」そう言って彼女は頭を抱え込んでしまった。レディよ、私は知っておるぞ。どうにかして答えを教えてやりたい衝動に駆られた私は、女に向かって懸命に念を送った。「ま・しょ・ん・べ」と。しかし、と言うか、やはりと言うべきか、私の試みは失敗に終わる。「あかん。出てこない。完全に度忘れしちゃった」「まぁ、ええか。ちょっと俺、ションベン行ってくるわ」そう言って席を立ち、トイレのある方角へと歩を進める彼氏。まさかの展開に私は愕然とした。いや、正確には憤慨した。なぜにションベンが出て、マションベが出ないのか!? 奴らは阿呆ではないのか!?そういう自分はマションベ・ブルー・ジーンズの正体を未だに知らない。どっちが阿呆なのか?そうこうしている間にも、私の尿道付近にも小悪党どもが大挙を成して押し寄せてきた。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/03/31 10:50
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