スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

別れと感謝の日



本日をもって、史苑のあすなろ生活が終わりを迎えた。2年前、縋るような想いで史苑を預けることになり、当時はまだ座ることもままならなかった史苑が、いまでは先生から「足腰が強くなり、待って~と言わないと、他のお友達と距離があいてしまいます」と言われるほどに活発な子に成長してくれた。卒園の言葉でも「よさこいと太鼓」のことにも触れてもらったり、現時点での好きなものを明確に表現することができるようになった。僕は最初は生まれて数ヶ月で共同生活させるのはどうかなぁ、と思わないこともなかったんだけれど、いまでははっきりと言って良かったと思える。保育所の休みの日は史苑も「さみしいねぇ」とか言っているし。あの小さな空間で小さなこどもたちがそれぞれの持ち味でコミュニケーションを深め、互いの存在を認め合う姿は本当に感動的で、きれいごとのように聞こえるかも知れないけれど、僕にはこれ以上に美しいものなんてこの世にないんじゃないかとさえ思った。送迎の際に、7人のこどもたちがそれぞれに話しかけてくれる僅かな時間、子育てに一瞬でも向き合った人ならば、感動を抑えることなんてできやしない。あの子たちが心から楽しめる社会を大人が作っていかなければならない…なんていうのは実は傲慢で、きっとあの子たちはあの子たちでセカイを作っていくんだと思う。僕やアナタがそうしてきたように。こどもたち、保育士さん、そして空間と時間、すべてに感謝。さようなら、そして、ありがとう!

20160331-2.jpg
おかえり!しおん猫くん。

本日の一枚。DAO BANDON / KID JOI PLOY KAI
DAO-BANDON-KIDJOIPLOYKAI.jpg

いまやすっかり日本でも人気者のダーオ・バンドン。そんな彼の70年代録音集である黄緑ジャケは曲の並びが抜群で、冒頭4曲で確実に心を鷲づかみにされるのだ。特にミニマルなフレーズを淡々と刻み続けるトレモロ・チューンや、卓越したトースティングを炸裂させるハイブリッド・モーラムなんて鳥肌モノのかっこよさ。伝統楽器と西洋楽器が有機的に絡み合う、心地良いグルーヴが満載で、望む望まずにかかわらず、今夜もダーオは誰かしらのベッドの片隅に腰掛けていることだろう。
スポンサーサイト
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/03/31 23:36
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。