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おこだわり人



3月で一通り純文学系の出版賞に応募したというのは以前も書いた通り。で、4月に入ってからは今月締め切りの大衆文学(エンタメ)系の出版賞に応募する為に『Blood on the Mask』を遂行している。この作品は内容的にも語り的にも僕の中では一番チャライ。最初から最後まで三人称で書いているのも本作のみ。ジャンクフードを喰らうみたいにサクッと読めて、取り立てて読後に何も残らない(笑)。ファスト・ファッションならぬファスト・アクション小説である。同年で純文学と大衆文学の両方に応募するというのは僕の目標でもあり、ちょっとしたこだわりでもある。どっちつかずと言われればそれまでなんだけど、僕の尊敬する作家さんたちは両極の世界を見事に横串で貫いているのだ。どっちが好きなのかと言われれば純文学の方が好きなんだろうけど。それにしても昨年この国で最も売れた書籍がエンタメ系ではなく純文学(火花)というのも美しい話だな。あー、それにしても国民健康保険とか国民年金とかの支払いがキツイなぁ。最近は昼も夜も合わせて1,500円くらいの食費でやり繰りしている。もちろん家族四人分。育ち盛りのこどもたちに喜んでもらえるように色々と工夫もしている。保育園から帰ってきた史苑が「今日のご飯も美味しいなぁ」とパクパク頬張ってくれるのは何よりも励みになる。ほんま大変なこともいっぱいあるんやけど、徹底して世間体とか常識とかに抗って生きていってやるんだ(笑)。それが僕の「おこだわり」である。※画像は妻の「おこだわり」赤ちゃん人形。

本日のドラマ。松江哲明監督 / その「おこだわり」、私にもくれよ!!
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清野とおるさんの大傑作漫画『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を、ドキュメンタリー映画の鬼才・松江哲明監督がドラマ化。実はドラマを見るのは二十年ぶりくらいなんだけれど、これはめちゃくちゃ面白かった。あくまでも原作に敬意を表しつつ、松江監督必殺のフェイクドキュに仕上げている。「虚」の中に「実」を放り込んだときに垣間見える「真」を焙りだすという試みはいつも通りと言えばいつも通りなんだけれど、やはりここはドラマということで映画以上に虚実入り乱れて凄いことになっている。とにかく主演の松岡茉優さんが上手すぎる。彼女には『桐島、部活やめるってよ』でも驚かされた(必見!演技とは思えない)んだけれど、今回も流石としか言いようがない。夜中にクスクス笑いが止まらなかった。たぶん10年ぶりくらいにまともにみるテレビ。次週第二話では何と僕の大好きな小説家の戌井昭人さんが「帰る男」を演じているらしい。楽しみで仕方がない。
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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/04/12 21:38
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